いつも一緒に(笑)
竹刀袋のお話
たかが紐・・・されど紐・・・・・
浴衣の帯で竹刀袋を作っているので
着物が好きだって言うこともあって
自分の竹刀袋に帯締めをつけてみたことがあります。
でも私には長すぎて、太すぎてとても使いにくかったんです。
まぁ感覚的なものですからね(笑)
それで、浴衣帯の残りを縫い合わせてみましたが、やはり太すぎてなんだかな・・・っていう感じ。
私は長めの紐は使いにくいと思っています。
そうはいっても、長いのが好きな人も
短いのが好きな人もいて当たり前ですね。
もし、私の竹刀袋を使ってくださってる方で、紐が短いと感じていらっしゃったら
つけ替えしますから連絡くださいね(^-^)
紐を手縫いで取り付けているのは、つけ替えしても跡形が残らないようにするためです。
着物でも、最近はミシン縫いがありますが、ミシンで縫ったものは縫い直しができませんね。
最近は、江戸打ちの紐を三つ編みにしたものを使う事が多いです。
三つ編みすることで凸凹が出来るので、引っかかりが出来てほどけにくくなりますし、長さも自分で調節できますから。色を合わせるといろんな物が出来て、ちょっとおもしろいです。
一本編み上げるのに10分~15分くらいかかります。
ちょっと面倒ですが、「ながら」作業してます。
昨日は高鍋選手の番組見ながら・・・・。
ほなさんのおかげで、忘れずに録画も出来ました(^-^)
あとは、ちりめんの地に刺繍をしたものを紐に仕上げたり・・・。
こだわって作ってます。
可愛いでしょ???
実は竹刀袋の底の革もボロボロになったら付け替えること出来ます。
基本ならないはずですが・・・
うちのマッチョは自転車のスポークに挟み込んだりして(その時はスポーク折れたです)
破った乱暴者(笑)
でも、もともと、追加で刺繍入れたりできるように
敢えてほどきやすい縫い方をしているのです。
中表に縫い代が見えない縫い方するとすごくほどきにくいんですもん。
全部の竹刀袋の底
実は、糸切れを起こしても大丈夫なように、2重か3重に縫ってあるんで、ほどくのがすごく大変でしたが、裾の方から全部ほどいて皮を付け替えて修理しました。
中学生男子も
自転車から竹刀袋落としそうになって、引きずったとかで・・・・
アスファルトに引きずったら、あかんわ。
といいつつ、破れかけた部分、全部ほどいて裏からあて布して、わからなくなくなるように刺繍を入れました。
「おおっ、先生、かっこいいやん」
「今度はなおさへんで(笑)」
竹刀を出し入れする口も手まつり縫いで仕上げているのは、やはりほどくことを考えてのことなんです。
あんまり神経質にならないで
いっぱい使ってもらいたいと思ってます。
使ってくれることが大事にしてくれることだと思います。
いつも一緒に道場や学校に・・・。
何よりそれが嬉しいかな・・・
ただ、最近老眼がかなりすすんだこむです。
丈夫な糸で縫った竹刀袋をほどく作業はかなり辛いです(笑)
出来たらほどほどに大事にしてくれたら嬉しいかな(^-^)
ところで、こむが左利きなの気がついた人いたかな???
たかが紐・・・されど紐・・・・・
浴衣の帯で竹刀袋を作っているので
着物が好きだって言うこともあって
自分の竹刀袋に帯締めをつけてみたことがあります。
でも私には長すぎて、太すぎてとても使いにくかったんです。
まぁ感覚的なものですからね(笑)
それで、浴衣帯の残りを縫い合わせてみましたが、やはり太すぎてなんだかな・・・っていう感じ。
私は長めの紐は使いにくいと思っています。
そうはいっても、長いのが好きな人も
短いのが好きな人もいて当たり前ですね。
もし、私の竹刀袋を使ってくださってる方で、紐が短いと感じていらっしゃったら
つけ替えしますから連絡くださいね(^-^)
紐を手縫いで取り付けているのは、つけ替えしても跡形が残らないようにするためです。
着物でも、最近はミシン縫いがありますが、ミシンで縫ったものは縫い直しができませんね。
最近は、江戸打ちの紐を三つ編みにしたものを使う事が多いです。
三つ編みすることで凸凹が出来るので、引っかかりが出来てほどけにくくなりますし、長さも自分で調節できますから。色を合わせるといろんな物が出来て、ちょっとおもしろいです。
一本編み上げるのに10分~15分くらいかかります。
ちょっと面倒ですが、「ながら」作業してます。
昨日は高鍋選手の番組見ながら・・・・。
ほなさんのおかげで、忘れずに録画も出来ました(^-^)
あとは、ちりめんの地に刺繍をしたものを紐に仕上げたり・・・。
こだわって作ってます。
可愛いでしょ???
実は竹刀袋の底の革もボロボロになったら付け替えること出来ます。
基本ならないはずですが・・・
うちのマッチョは自転車のスポークに挟み込んだりして(その時はスポーク折れたです)
破った乱暴者(笑)
でも、もともと、追加で刺繍入れたりできるように
敢えてほどきやすい縫い方をしているのです。
中表に縫い代が見えない縫い方するとすごくほどきにくいんですもん。
全部の竹刀袋の底
実は、糸切れを起こしても大丈夫なように、2重か3重に縫ってあるんで、ほどくのがすごく大変でしたが、裾の方から全部ほどいて皮を付け替えて修理しました。
中学生男子も
自転車から竹刀袋落としそうになって、引きずったとかで・・・・
アスファルトに引きずったら、あかんわ。
といいつつ、破れかけた部分、全部ほどいて裏からあて布して、わからなくなくなるように刺繍を入れました。
「おおっ、先生、かっこいいやん」
「今度はなおさへんで(笑)」
竹刀を出し入れする口も手まつり縫いで仕上げているのは、やはりほどくことを考えてのことなんです。
あんまり神経質にならないで
いっぱい使ってもらいたいと思ってます。
使ってくれることが大事にしてくれることだと思います。
いつも一緒に道場や学校に・・・。
何よりそれが嬉しいかな・・・
ただ、最近老眼がかなりすすんだこむです。
丈夫な糸で縫った竹刀袋をほどく作業はかなり辛いです(笑)
出来たらほどほどに大事にしてくれたら嬉しいかな(^-^)
ところで、こむが左利きなの気がついた人いたかな???