思いがけないお客様
メキシコのコルゾさんたちです。
わたし達の住んでいる町は
以前も書いたことがあるのですが
サントリーのウィスキー工場がある小さな町です。
ここにはサントリーの研究所もあるので、海外の研究者の方たちが一年あるいは数年単位で滞在。
５年前メキシコに帰って行ったコルゾ家の人たちとは、
彼らの４年間の滞在中に
長女のミリアム（現在１４歳）とわが家の末っ子が、年が近いのでよく一緒に遊んでました。
一緒に七五三した仲です（笑）
お母さんのエルバさんとは片言の英語で・・・
身振り手振りで・・・（笑）
なんとかなるもんです。
それに、なんとミリアムは２年間剣道をしてたんですよね（笑）
折りも折り、ちょうど長女が帰ってきているバタバタの時に
突然訊ねてくれました。
しかも道場までやってきた（笑）
お父さんのヘラルドさんが仕事で日本に来るので、一緒についてきたそうです。
次の日とその次の日にわが家にやってきて
一緒に過ごしました。
たこ焼きご馳走したら
ミリアムが
「やっぱり、大阪のたこ焼きは美味しい」ですって
ミリアムはメキシコでも日本語を勉強しているそうで
ほぼ日常会話がＯ・Ｋ
でもこっちにいるときは大阪弁しゃべってたのに
あちらで日本語を習っている先生が標準語なので
綺麗な標準語しゃべってたのにはびっくり！！
折角なので浴衣で写真を撮りました(^-^)
でもエリカは浴衣がイヤダっていってめちゃくちゃブルー（笑）
浴衣を出したり
着せたり
片づけたり・・・・。
ああ、思い出作りって疲れるものなのね～～（笑）
