わが家の不思議ちゃん

あまりブログには登場しないわが家の次女。

不思議ちゃんです。

いつまでもすやすやと寝ている赤ん坊で・・・・
ほとんど病気をしたことがない・・・。
マイペースで
一日中本よんだり・一人で遊んでる。
ぐずぐずもキーキーも言わない。
良い子じゃった。。。。
ってか
良い子だと思ってた。。。

上に３歳離れた姉・下に年子の弟

幼稚園という集団の中にはいると・・・ほよよなことが・・・

担任の先生からは
「協調性がない」一緒に遊ぼうっていうと一緒に遊ばないも～んって言うんです。
「放浪する」　教室にじっとしていないんです。
「誰の言うことも聞かない」訳です。

なるほど・・・・
これが彼女のキャラだったのね。
今まで手がかからなかった分、めちゃくちゃ色々ありました（笑）

運動会シーズンになると思い出します。
母子でするダンス。
彼女は、最初から最後までとうとうなんにもしなかった！！
もちろん私もなんにもできなかった！！
ほかの母子が楽しげに手をつないだり、くるりんしたり、ぱんぱんしたりしてる横で
ぼーっと突っ立ってました（笑）ビデオも残ってますぜ（笑）

園長先生にお会いすると
笑いながら「あの○ちゃんがねぇ・・・・」とのたまう。
園長室にたびたび出没して、困らせていたらしい・・・

幼稚園バスの運転手のＯさんも
「あの○ちゃんがねぇ・・・・」とおっしゃる。
帰りたくないと言い張って、バスに乗らないと駄々をこねたことが幾度あったことか・・・

ピアノの先生も
「あの○ちゃんがねぇ・・・・」と驚かれる・・・。
ピアノのレッスンも気が乗らないと初めから終わりまでずっと寝っ転がってたらしい。。。

その後成長と共にゆっくりのペースではありますが協調性を学んだようです。

でも、小さい頃の彼女をよく知る人はみなさん口を揃えておっしゃるのです。
「あの○ちゃんがねぇ・・・・！！小学校の先生だなんて・・・・・！！」

そうなんですよね、教員してるんですよね、わが家の不思議ちゃん。
今でもちょっと驚くようなことがいっぱい。
わからないもんですね（笑）

さてさて、実は彼女にはちょっと変わった経験が・・・・あるんですよぉ（笑）
私がそれを人に話すと露骨に嫌な顔をするので、あまり人には話してませんが（笑）
うひょひょ　じゃなくて　うふふっ
言っちゃおうかな・・・・

続く・・・のでした！！