剣道大好きおばちゃんの手作り作品のお部屋~ 引越ししました。

作品の紹介はもう少ししてから・・・。剣道を続けてきてよかったと思う今日この頃

私も母に。。。。

ガッチママ保育士として仕事に復帰して2年目です。
二人の子どもたちを保育所に預けて毎日働いております。
 
担任持ってるので忙しいらしく
最近あんまりこむんちにもやってきません
 
こむもさみしいっちゃぁさみしいけど・・・・
こむ自身も忙しいので、わざわざ会いに行ったりはせず
ガッチや小ガッチと電話でおしゃべりするくらいです・・・
 
さてさて、一昨日
ガッチママの誕生日に、おめでとうの電話したときのお話。
ガッチママによると
「小ガッチがなかなかの曲者なの・・・
人を見る・・・っていうか・・」
 
うん、うん、こむもよ~く知っとります
 
かなり先生方をてこずらせてるらしいんですよねぇ・・・
 
小ガッチ、かなり小ずるい奴と言えましょう(笑)
のほほんとしたガッチとはかなり違います(笑)
 
ガッチママは、保育士でもあるので、自分の子どもたちが言うことを聞かない時はそれなりに、びしーーーっとしつけてるようです(笑)
まぁ、こむから見たら甘いなぁって思うことも多いんですけど・・・(笑)
 
子供の躾に関してはそれぞれ考え方があるかもしれないけど・・・
「子供は神様からの預かり物」で、きちんと社会に返す事が出来るように育てるっていうのがこむの考え方です。
小さいときから、ルールを守ることの大切さや
我慢することも知らなくては・・・ってそう思ってます。
もちろん愛してるからこそですよね。
 
家庭の中でのルールをちゃんと守れないのに、
いきなり社会のルールを守れって言われても
無理だと思ってるわけです。
 
こむはガッチ達を躾する立場にはないので、あんまりガッチママにも言わないようにしてたんだけど、一度だけ、去年のクリスマスに遊びに来てたときにね、小ガッチが我が儘言い放題で、
「ママの馬鹿~!嫌い」と言ってガッチママを何度も叩いてたのでついに。。。。
こむのスイッチが入っちゃったの(笑)
 
「何で、ちゃんと叱らないの?ダメなことはダメって教えなきゃ。小ガッチがガッチを叩いたら、叱るでしょ?だって相手は痛いんだもの。いくら癇癪おこしてもダメなもんはだめでしょ?
だから、小ガッチがあんたを叩いたら、いくらあんたがおかあさんでも、それはダメなのよ。ダメなことをしてるときは叱らなくちゃ。この人には良くて、あの人はダメってそれじゃダメだよ。」とガッチママを叱った後で
 
小ガッチに
「こらーーーーーっ。あんた、ママのこと叩いて良いと思ってるの??
ママに馬鹿って言って良いと思ってるの??
ママに嫌いって言って良いと思ってるのかーーーーー??
いくら眠かったり、自分の思うとおりにならないからって言って
大切なママにそんなことしていいと思ってるのか~~!!!
そんな悪い子は、ばぁばがお仕置きしちゃる~~!!!」
 
といって、真っ暗な物置に閉じこめたのでした~(笑)
泣いても、出して~って叫んでも、決して簡単には出してやりませ~ん!!
 
「もう、ママのことぶったりしない??小ガッチが悪い事したんだってちゃんとわかってるの??
ちゃんとママにごめんなさいって言うまで、ママのこともうぶたないって約束するまでばぁばは絶対に出さないからね~!!」
「いや~~!!」
「いやならいいよ!ずっとそこに入ってなさい!!」
「いや~~!!」
「いやじゃないでしょ!!どうして叱られてるかわかってるの?小ガッチがちゃんとママにぶってゴメンなさいって、もうしませんって言えるまではずっとそこにいなさい!」
「いや~~!!」
「ちゃんと言うまで絶対に出さない!!」
「う・う・・・・・ご・・・・ごめんなしゃい・・・」
「もうぜったいにしない?」
「・・うん・・・・し、しない」
 
その後、小ガッチがこむに対して、しばらくの間ビビりまくり(笑)
とっても良い子だったことは言うまでもございません。
しかし
直接は叱られていないガッチまでもが
こむに接近してこなかったんだよねぇ・・・(笑)
ガッチはこんな風に叱られたことなかったからね・・・さぞかし怖かったことでしょうね・・・
 
こんなこむに育てられたガッチママ、
「この間、仕事が終わってから、大急ぎでガッチ達を迎えに保育園に行ったのよ。なのに、小ガッチがま~ったく言うことを聞かなくて、
ガッチもいい加減、待ち疲れしてたの。
だから、小ガッチを思いっきり叱って、
引きずって帰ろうとしたの。
そしたら、それをみた若い園長先生がね、
そこまでしなくても・・・って私に言ったの。
 
だからね、私も私の母におんなじように育てられましたから、いいんです!!
そう言い切って帰ってきたの~~」
 
 
なるほどね。。。。
おっしゃるとおりでございます。。。。