末っ子よ!おまえもか!
またまた竹刀袋のお話
こむが竹刀袋を作るときに拘ってることの一つには
「修理がしやすいこと」ってのもありますぜっ!
大切に使ってもらえたら嬉しい~~♪
でもいつも使ってるとあっちこっち傷んできたりすり切れてきたり・・・
その時に、ささっと修理できる方が絶対いいですよねっ?
以前記事にしたけど
自転車に乗ってる中学生が
引きずったりすることあるんですよ~(←どうしようもない)
そんなとき、裏から布を当てて、ちょこちょこっと刺繍をしてごまかしてあげたり・・・・ね
マッチョは高校時代に、車と接触したときに、竹刀袋の底革の部分、引きずって破ったんです。
本革だったんだけど・・・・。破れた。。。。
自転車のスポークに挟み込んだから当然と言えば当然だけど
(本人が無事だったからそれでよしとしましょうね~)
結局、底の革を取り替えたんですよ~。もちろん、きれいに修理できました
それが・・・
末っ子も、この間の試合の時に、持って帰る途中で、
チャリ通なので、どんくさいから、アスファルトに引きずったらしい・・・。
革が摺れて表面が傷ついたけど、革本体は無事だったんです。
なのに
「きれいに使ってたのに、傷が・・・グレーでいや。お願い。修理して~」
「このままでも使えるやん」
「いやや~」
「もう・・・我が儘!大丈夫。使えるから!!」
「いやや~。革、ないん?」
「いや、同じ革あるけど・・・」
「じゃあ、替えて~~。お願い。」
「うるさいなぁ・・・」
ということで。。。。
結局、姉妹で同じ事してるのよね・・・。
あっ、ちなみにこの竹刀袋、試合会場で一発で末っ子を見つける事が出来る「目印」になりましたわーーっ(笑)