夏といえばホラーの季節
審査も終わって一区切り（←ダメだったけど・・・涙）
・・・・ということで・・・・
実は記事にしたいことをいっぱいため込んでたのでございます。
なので、少し時間のずれはあるものの・・・・取り敢えずはどんどん書いちゃうぞ～～！！！
まず最初は・・・・・
実は・・・・
このお話この間マッチョを迎えに行ったときに聞いた話で・・・
すご～く怖いので書こうかな、どうしようかなって迷ってたんですが・・・
この間、親友のまあちゃんから稽古に誘ってもらって大阪のＳ市まで行ってきました。
ちょうど稽古に行く前にマッチョから電話がかかってきて
「お母さん、明日仕事が休みだから、実家に帰っても良いかな」
「いいよ～
」
」「駅まで迎えに来てくれたりできる？」
「うーーん、今から稽古でS市まで行くのよ。稽古終わってから家に帰るの、多分１１時前だからなぁ」
「それじゃあ、稽古の後で途中で拾ってもらえないかな？」
「じゃあ、終わったら電話するね」
ってことで、稽古後、会社の寮までマッチョを迎えに行ったんです。
「着いたよ～」って電話すると
なぜだか剣道部の先輩のＭさんと二人一緒に寮の下におりてきたんです。
ご挨拶した後で、Ｍさんのお母さん（こむの知り合いだったのよ～）の話とかしたあとでね
「お母さん、寮にお化けがいるねん」
「ええ？」
「そうなんですよ、いるんですよ～」ってＭちゃんも・・・・
よくよく話を聞いてみるとね・・・・
先月かな、大阪の府下大会のあった日に寮で起こった出来事なんだって
試合の朝４時にMさんの部屋のドアを「トントントン」とノックする音が聞こえたんだって
そして今度は朝５時にＩさんの部屋のドアを同じように「トントントン」とノックする音が聞こえたんだって・・
そして・・・こんどは朝６時にマッチョの部屋のドアを「トントントン」ってノックする音が聞こえたんだって
時間がずれていたし、それぞれに
「誰～？こんな時間に・・・」と思って
部屋の外を見ると誰もいなかったんだって・・・
でも、試合の朝になって３人のうち誰かが
「実は・・・」っていうと
他の二人も「ええっ？私も」「私も」
ってことになってすご～くみんなで「こわーーーっ」ってことになったんだって。
Ｍちゃんは、以前にも同じようなことがあったらしくて・・・
でもその時は、8時半に会社に行ってなくちゃいけないのに寝過ごして９時まで寝てたら
「トントントン」ってノックする音で目を覚まして外に出たら誰もいなかったっていうことがあったんだって。
他のみんなはもう会社に行ってて寮にはだれもいなかったんだって・・・
「お化けに起こしてもらったんですよ」
「
まじ？？」
まじ？？」「お母さん、それだけちゃうで～」
「まだあるん？」
まだあるん？」「以前寮に入ってた剣道部の先輩達がみんな・・・『出るやろ～～？？』って言ってくるんよ～。」
「良いお化けなんですよ～。」って二人は言ってたけど
こんな寮にいてこわくないんだろうか・・・・
こんな寮においといていいんだろうか・・・
そう思うこむなのですが・・・・
みなさんはどう思われますか？
この話には更に続きがあるんですが・・・・
でも書くのが怖いから今回はこの辺で・・・・
さよーならー
