剣道大好きおばちゃんの手作り作品のお部屋~ 引越ししました。

作品の紹介はもう少ししてから・・・。剣道を続けてきてよかったと思う今日この頃

秋も深まって来ました。

f:id:kendodaisukiobachan:20201026052608j:plain
友達からさつまいもを沢山頂いたので久しぶりに作ってみました。

5人の子供たちが小さい頃は、手作りのお菓子は必要に迫られて作ったものですが....いかんせん、主人と二人暮らし。
食べてくれる人がいないとこんなにも面倒になってしまうんだなぁ....

加えてカロリーオーバーになること必須なので(笑)
f:id:kendodaisukiobachan:20201026052725j:plain
f:id:kendodaisukiobachan:20201026053845j:plain
あとは、簡単に焼き芋
やはりついつい食べ過ぎてしまうのでした。

大道無門....稽古会再開

f:id:kendodaisukiobachan:20200928050756j:plainコロナ禍のために自粛していた月一度の、大人の稽古会を漸く再開することが出来ました。
体育館の使用に当たって名簿の確保やら消毒やら、密にならないことやら色々とありますが、とにかく再開。
f:id:kendodaisukiobachan:20200928050910j:plain
小学校の体育館で、私たち家族を含めて、15名の先生方に集まっていただくことが出来て、久しぶりにお会いする先生方に思わず笑顔が溢れました。

遠くは岡山から。兵庫、奈良からもお越し頂きました。
f:id:kendodaisukiobachan:20200928050939j:plain
こういう機会に、夫婦、親娘で参加出来る喜び。

また来月を楽しみに頑張ります。
f:id:kendodaisukiobachan:20200928050710j:plain

お気に入り

f:id:kendodaisukiobachan:20200909085059j:plain
最近作った竹刀袋

自分でも凄く頑張って刺繍入れた気がします(笑)
特に、龍は鱗を一枚一枚、放射線縫いに設定して、中心をずらすと言う作業を繰り返して鱗感を出したもので、データを作るのに凄く苦労したもの。

f:id:kendodaisukiobachan:20200909084937j:plain

f:id:kendodaisukiobachan:20200909085030j:plain

紫陽花と蝶々のかも竹刀袋
着物にある金彩をイメージして作りましたが、やはりデータ作りに時間を掛けました。

f:id:kendodaisukiobachan:20200909085330j:plain

ラメの入った帯にシンプルな龍の刺繍を入れたもの。

これは少し押さえた感じになるかなぁ。

f:id:kendodaisukiobachan:20200909085521j:plain

f:id:kendodaisukiobachan:20200909085610j:plain

桜の竹刀袋

我が家には4月生まれの子どもが三人。
だから....というわけではありませんが、桜が大好き。

竹刀袋の表一面に桜を刺繍してみる。

刺し方(サテン縫い,タタミ縫い)によって
糸の色(1色の糸、段染めの糸)によっても
糸の風合い(太さ)によっても随分仕上がりのイメージが違います。

f:id:kendodaisukiobachan:20200909084248j:plain

f:id:kendodaisukiobachan:20200909084326j:plain

f:id:kendodaisukiobachan:20200909084408j:plain

f:id:kendodaisukiobachan:20200909084443j:plain

光る竹刀袋

広島の大本商事さんから教えて頂いた蓄光糸を使って、刺繍を入れた竹刀袋。
f:id:kendodaisukiobachan:20200909083601j:plain

f:id:kendodaisukiobachan:20200909083631j:plain
糸そのものが光るわけではなく、太陽光、蛍光灯などの光を糸の中に溜めておいてくれる。
f:id:kendodaisukiobachan:20200909083706j:plain
鷹の竹刀袋はもうお嫁に行ってしまいましたが....
普通に見ると、白い糸で刺繍をしただけなんですが....

なかなか素敵に出来たなぁと思います(笑)

「平常心」 難しさを知る

2月に、主人の父が2度目の肺癌の手術で入院。
無事に退院→しばらくしてから体調不良で病院へ行くと心不全を起こしていたため再入院→色々治療をしていただいたものの、効果が見られず、療養型の病院への転院

ここから、コロナの影響もあり、家族は見舞いにいくことも一切かなわず。

父に会えたのは、危篤状態になってからのことでした。
5月21日、父が亡くなりました。

家族として、思うことは色々ありますが、病院でも様々な対応に追われ仕方のなかった事と、お世話になった皆様には心から感謝しておりますm(__)m

5月の連休中には、退院する日を待って、介護ベッドを置くスペースを確保すべく、ゴミ屋敷化していた主人実家の片付け....

主人の母の「放っておいて❗」➕諸々の暴言もスルーして....

数日間掛けてようやく一部屋だけ片付けることが出来ました。

哀しいことに、そこには父の遺骨を迎えることに....

いろーーんな事がありました。

書きたくても書けない事の方が多い。
ほんとに、平常心を保つのが難しい事を改めて知りました💦💦

取り敢えずは
四十九日を終え
納骨を終え
仏壇を迎え
初盆を終え

少しずつ気持ちを前向きに....

コロナの影響で稽古出来ない期間があったので、どうにか色んな事をクリア出来たような気がします。

ようやく稽古も再開したし、

やるべきことはやったと、自分では思うし、後はもう知らん。
こんなことを書くと冷たいと思われるかもしれないですが、もーどーしようもないんです(笑)

ただ、
私達夫婦は、自分の終活をしっかり考えて、子どもたちに伝えて置くことにしようねと....しみじみ話あっております。