「平常心」 難しさを知る
2月に、主人の父が2度目の肺癌の手術で入院。
無事に退院→しばらくしてから体調不良で病院へ行くと心不全を起こしていたため再入院→色々治療をしていただいたものの、効果が見られず、療養型の病院への転院
ここから、コロナの影響もあり、家族は見舞いにいくことも一切かなわず。
父に会えたのは、危篤状態になってからのことでした。
5月21日、父が亡くなりました。
家族として、思うことは色々ありますが、病院でも様々な対応に追われ仕方のなかった事と、お世話になった皆様には心から感謝しておりますm(__)m
5月の連休中には、退院する日を待って、介護ベッドを置くスペースを確保すべく、ゴミ屋敷化していた主人実家の片付け....
主人の母の「放っておいて❗」➕諸々の暴言もスルーして....
数日間掛けてようやく一部屋だけ片付けることが出来ました。
哀しいことに、そこには父の遺骨を迎えることに....
いろーーんな事がありました。
書きたくても書けない事の方が多い。
ほんとに、平常心を保つのが難しい事を改めて知りました💦💦
取り敢えずは
四十九日を終え
納骨を終え
仏壇を迎え
初盆を終え
少しずつ気持ちを前向きに....
コロナの影響で稽古出来ない期間があったので、どうにか色んな事をクリア出来たような気がします。
ようやく稽古も再開したし、
やるべきことはやったと、自分では思うし、後はもう知らん。
こんなことを書くと冷たいと思われるかもしれないですが、もーどーしようもないんです(笑)
ただ、
私達夫婦は、自分の終活をしっかり考えて、子どもたちに伝えて置くことにしようねと....しみじみ話あっております。